「マーケットずらし」で、新顧客獲得

「アイウエア業界において、格安メガネブランドの戦略は実に革新的でした。メガネに対する世間のイメージを根底から覆したわけですから」

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子ども時代からメガネ少年だった公認会計士・税理士の柴山政行氏にとって、長らくメガネの存在は悩みの種だったという。

「1965年生まれの私の世代は、メガネに対して苦手意識を持っています。メガネをかけていると、ガリ勉タイプとか、のび太君のようなひ弱タイプとかいわれて。ダサさの象徴がメガネだったんです」