相続編▼40年ぶりの法律大改正で老後の夫婦関係が激変

▼配偶者居住権

配偶者親族に家を奪われないために

約40年ぶりに相続法(民法)が大きく改正された。被相続人の介護や看病で貢献した親族は金銭要求が可能になる(特別寄与料請求権の新設)など、2019年7月より順次施行されていく。

父親が亡くなった後、同居する長男に母親が家を追い出される――。そんな事態を防ぐために新設された「配偶者居住権」(長期)は、2020年4月にスタートする。