チョコレートか、それとも、ご飯か
深夜にふとラーメンが食べたくなる。お酒を飲んだあとに、どうしてもラーメンで締めたくなる。大人になるとよくあることですが、なぜそのような心理が働くのでしょうか。
先に結論を言うと、この現象は「パヴロフの犬」の原理で説明できます。この原理は、理科の教科書にも載っているので、ご存じの方も多いでしょう。パヴロフの犬の原理とは以下のようなものです。
犬にエサの肉片を与えると同時に、ベルの音を鳴らす。これを繰り返すと、ベルの音を聞いただけで、犬は肉を期待して涎を出すようになる。心理学の専門用語では、このベルの音を「手がかり刺激」といい、涎が出ることを「条件反応」といいます。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
(構成=伊藤達也 写真=iStock.com)


