「9,158,765(百万円)」をパッと読み上げる方法
ビジネスではよく大きな数を扱う。数百万、数千万はもとより、数億、数百億といった数も珍しくない。たとえば、ソフトバンクグループの2018年3月期の連結売上高は9,158,765(百万円)だった。この数字を見て何を感じるだろうか。正直なところ、「スゴいなぁ」くらいかもしれない。それは現実味がないからだ。
しかし、大きな数とどう向き合うかは、ビジネスパーソンにとって大事なスキルだ。それには慣れが必要で、そのためにはまず大きい数をしっかり読めるようになることが第一歩となる。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
