頑固になった、キレやすくなった……。そのとき「年寄りはそういうものだ」とあきらめてはいけません。対処が遅くなれば、事態はより悪化します。今回、3つのテーマに応じて、専門家にアドバイスをもとめました。第1回は「老親にありがちな事例」について――。(第1回、全3回)

※本稿は、「プレジデント」(2018年9月3日号)の掲載記事を再編集したものです。

【第1位】都合が悪くて、聞こえないふり

「忘れず薬を飲んでね」「部屋を片付けて」と言ったのに、親が聞こえないふりをしたり、返事はしたものの、実際は頼んだことをやってくれないことがよくあります。