男性デュオのコブクロが結成20周年を迎えた。大阪の路上で別々に歌っていた2人は、ともに41歳となった。ムードメーカーの黒田に対して、小渕はストイック。正反対な性格の2人には“長年連れ添った夫婦”のような空気が流れる。20周年イベントがめじろ押しの彼らが、互いへの思いを語った――。
別々に歌っていた2人が意気投合
今から20年前、大阪の路上で別々に歌っていた小渕健太郎、黒田俊介の2人が意気投合して生まれた「コブクロ」。インディーズ時代から抜群の歌唱力や音楽性で幅広い世代の支持を集め、『YELL~エール/Bell』『桜』『未来』などの名曲を次々と世に送り出した。今や日本の音楽界を代表する男性デュオとして大活躍だ。
11月4日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」では、9月8日に行われた大阪・天王寺の路上でのシークレットライブから、ロンドンでのアルバム制作、放送当日に大阪で行われた、史上最大のストリートライブの様子まで紹介。押しも押されもせぬトップミュージシャンとなった2人の姿に迫った。
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