30分走れたら、人生が変わる!

良好な体調を維持しながら、外見も中身も若さを保つには、どうしたらいいのだろうか。「重要なのは、食事、有酸素運動、筋トレの3つです」と語るのは、トップアスリートのコンディショニングコーチとして活躍する立花龍司氏だ。

(左)膝歩行:歩幅が狭く、筋肉が正しく使われていない。脂肪燃焼効果が低く、疲れやすい。(右)股関節歩行:普段よりも歩幅を広げ、踵が地面に着いたとき、膝がまっすぐ伸びるようにする。

「食事は噛むことが何より大事。適切な回数は一口30回。よく噛むことは肥満防止をはじめ、胃や腸への負担軽減につながります」(立花氏)