2014~15年の「異物混入事件」で発生した違い

2014~15年のほぼ同時期に、日本マクドナルドと「ペヤングソースやきそば」の製造元・まるか食品で、異物混入事件が起きました。どちらも大きな問題になりましたが、消費者の反応は対照的でした。

マクドナルドに対しては、「2度と食べない」「もう信じない」という声が多く、この事件の影響で15年12月期の決算では、347億円という過去最大の赤字を計上しました。一方、まるか食品側には「頑張って」「復活を待ってる」といった好意的な反応も見られ、半年の自粛期間を経て関東地方で販売を再開すると、注文量は予想の2~3倍に上りました。