統計データは見せ方次第で意味が変わる
さまざまなニュースや論評などで、根拠として各種の統計データが用いられる。データがあれば信憑性が増し、視聴者や読者の納得を得やすいからだ。
しかし、統計データは見せ方次第で意味が変わってくることがあるので、注意が必要である。たとえば、インターネットのブログに次のような内容が書かれていたとしよう。
「景気は回復傾向にある。なぜなら年収1000万円以上、同500万~1000万円未満、同500万円未満のどの階層でも、平均所得が上がっているからだ」――。
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