シンプルな料理は身体にもいい

今は朝と夜は基本的に自分で作ったものを食べています。

もともと料理は気分転換の一つとして、趣味でお菓子を作ったりもしていたので、朝食、夕食を自分で作るのは苦になりません(本当に仕事が詰まっている時はちょっと大変ですが)。毎日のご飯は特に凝ったものは作ってはいないため、そんなに手間も時間もかかりません。

旬の食材を使うことにこだわるくらいで、朝はフルーツと葉物野菜のスムージー、夜は旬の食材をさっとシンプルに料理して(ゆでるか焼くだけ)、だしやスパイスなどで薄く味つけしたものを食べるというのを基本にしています。シンプルな料理のほうが、手間もかからないだけでなく、身体にもよいのではないかと思います。

添加物の多い加工食品は、ほとんど使いません。添加物を体外に排出するのに、身体に負担がかかりますので。コーヒー、お酒といったカフェイン、アルコールも平日はほとんど口にしません。飲みものは、ノンカフェインのお茶、ミネラルウオーター、炭酸水が基本です。

忙しく働いているビジネスプロフェッショナルは、買い物に行く時間を捻出するのも一苦労ですが、私はいつでも旬の食材が手に入るように、引っ越しをした際、徒歩1分以内に深夜営業しているスーパーがある物件を条件に家を探しました。

ネットスーパーは、注文と配達に時差があったり、受け取るのに自宅にいなくてはいけないので、かえって時間が制約されるため使いません。

食事をどうするのかは、いい仕事をするためにも最優先の課題なのです。