フィリップ・トルシエ
1955年、フランス・パリ生まれ。6人兄弟の長男。実家は精肉店を営んでいた。母国でのプロ生活の後に指導者に転向。フランスやコートジボワール、ナイジェリアなどで実績を上げ、98年から2002年までサッカー日本代表監督を務める。ワールドユース準優勝、シドニー五輪ベスト8、アジアカップ優勝、コンフェデレーションズカップ準優勝、そして02年のワールドカップで初の決勝トーナメント進出と、数々の実績を誇る。現在はJFL・FC琉球の総監督。自身のサッカー観、日本のサッカー事情を語った著書も多数ある。
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