「いつも自分は損ばかりしている気がする」そんな人は、ここに挙げるような行動をしている自覚はないだろうか?
スマホのゲームにハマってしまう
行動経済学的に非常にリスキーな仕組みが満載なのがソーシャルゲームです。
仕掛けられたワナは3つあります。まず1つ目は、「確率の誤謬」つまり、確率を見誤ること。この手のゲームは、直観的に正確な確率がわかりにくいように作られています。
たとえば「サイコロを1回振るごとに100円の料金がかかるが、全部揃ったら賞金を1000円あげます」というゲームがあったとします。みなさんはどれぐらいの回数を振れば全部の目が揃うと思いますか? 確率計算すると14.7回なのです。つまり1000円もらうために平均的に使う金額は1470円ですから、これは頑張っても、利用者が儲かることはない仕組みになっています。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
(中尾美香=構成)

