スケジュール帳 実物公開!
[1]本業を優先しマギーズ東京の会議は早朝・深夜
出勤時間までに終わらせるために、会議は朝食を兼ねて8時からカフェで行う。仕事の終了時間が変動的な夜も終わり次第駆けつける。
[2]日替わりの出勤場所は忘れず記入
取材をしたり、現場からの実況中継をこなしたりする報道記者にとって、出勤場所は日々異なる。メモしておくことで視覚的にも確認。
[3]TO DOリストも予定と一緒に手帳でチェック
手のひらに収まるほどの小さな手帳だが、TO DOリストも予定とともに記入。移動中に見ても一目で確認できるように必要な情報を一括管理。
●鈴木美穂さんの1日
[6:00]起床→シャワー、メール返信、朝食、化粧など身支度を整える
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ 朝食を食べながら、TVで各社のトップニュースを分刻みでチェックし、仕事モードに
[8:00]マギーズ東京会議(メンバーや企業との打ち合わせや医療関係者の早朝勉強会に参加することも)
[9:30]出勤→その日の取材先へ出勤
[10:00]会見取材(大臣や省庁の会見や分科会に出席し、記事化)
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ 取材や会見までの待ち時間を利用して、メールの返信や手帳でスケジュール確認
[13:00]企画取材(担当企画に合わせて取材に奔走したり、原稿を書いたりする)
[19:30]懇親会(担当業界の関係者との会食や取材が入ることが多い)
[22:30]マギーズ東京の会議へ(少し遅れてミーティングへ参加。友人と飲みに行くことも)
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ 遅れてでもできる限り参加し、一緒に過ごす時間を重視
[24:00]帰宅
[25:00]就寝
(大槻純一=撮影)