ヘソクリを含むタンス預金が約44兆円あると言われる日本。配偶者にこっそり派、家族公認派がいるが、ヘソクリを通じて現代のリアルな夫婦の姿が浮かび上がった。

夫が妻に収入のすべてを預け、妻が家計を管理している世帯の場合、夫は月々定額の小遣いをもらって昼食代や夜の付き合い費などに充てることになるだろう。ヘソクリしたい妻にとって、これほど都合のいいシステムはないはずだが、明治大学政治経済学部准教授でエコノミストの飯田泰之氏によれば、この方式はむしろ妻のヘソクリ額を増やすのを妨げる可能性が高いというのだ。

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