短期間に計画から実行を繰り返す
また、世界情勢を含めて考えてみると、1年という時間軸で物事を計画することの限界がより明確になります。たとえば、コロナ禍のようなパンデミックや予想外の紛争が起きると、計画の緊急対応に迫られます。
個人の努力ではどうにもならない問題が起こってしまうと、より柔軟に迅速に対応すべきことが増えます。結果、自分の計画にも大きく影響を及ぼすのです。
こうした背景を踏まえると、私たちには1年という時間軸に依存することなく、より柔軟で迅速な計画立案と実行が求められてきます。これは誰にでも関係のあることです。
時代の変化は「こうなるとは思わなかった」と振り返ることを許さなくなってきています。ですから、必要に応じて、即座に対応できる態勢を整えることが当たり前になってきているのです。
短期間に計画から実行を繰り返すことや、変化に迅速に対応することができるようにしておきましょう。
手帳にどんどんスケジュールや計画を書き出せ
企業も、四半期ごとの計画や評価を重視しはじめています。個人でも、柔軟な時間管理や目標設定をすることをおすすめします。
デジタルを併用してタスク管理やスケジュール管理をしながら、手書きでアウトプットする手帳を使用するハイブリッドで対応することは、今の時代に合った手帳の使い方と言えるでしょう。
私もChatGPTを仕事で使っています。おかげで効率化が図れていますし、思考の言語化にも役立っています。
この本では、手書きアウトプットのよさを繰り返し強調していますが、デジタルを否定しているわけではありません。むしろ、うまく活用していただきたいです。
実際、私はそうすることで効率よく仕事を進められていますし、自分が叶えたい未来に向かうスピードが増している実感があります。
むしろChatGPTを使う前と比べて、手帳にどんどんスケジュールや計画を書き出していけています。びっくりするほどの変化です。まさに「手帳新時代」を迎えていると実感しています。
時代の変化の波に乗り遅れることなく、そのとき、その状況に応じて、柔軟に最適な対応ができるようにしていきましょう。
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