安心して長期保有できる

●TOKAIホールディングス(3167)

株価 1130円(+14.26%)
配当利回り 3.36%
PER 13.24倍
PBR 1.43倍

東海地方を地盤とする燃料・情報通信会社。

株価の上昇率は14.26%と控えめですが、その値動きは非常に落ち着いていて(大きなブレはなく)、安心して長期保有できる銘柄と言えるでしょう。

配当金については過去10年以上にわたって減配はなく、かつ、2021年3月期からはほぼ毎年増配をしており、その結果、高い配当利回りをキープし続けています。

また、アクア商品やクオカードなど、複数の中から選択できる株主優待も、選択する商品によっては高い利回りとなり、この銘柄の大きな魅力です。

●五洋建設(1893)

株価 1943円(+121.30%)
配当利回り 2.68%
PER 15.16倍
PBR 2.68倍

準大手ゼネコンですが、海洋土木(マリコン)では最大手。また、洋上風力発電に注力し、脱炭素関連銘柄(環境関連銘柄)としても有名です。

好調な業績のもと、株価はこの1年間で2倍以上に上昇するも、高市総理の主要政策の1つである「国土強靭化」という息の長いテーマもあり、これからも長期的に期待できるでしょう。

また、株主還元の基本方針として、積極的な株主還元を掲げている(配当性向35%を目標としている)ことは、配当金目的の投資スタンスとしては、非常に心強いでしょう。

●オートバックスセブン(9832)

株価 1520円(+3.54%)
配当利回り 3.95%
PER 13.26倍
PBR 0.88倍

オートバックスを全国展開する、自動車用品店最大手。

株価は(大きな値動きはなく)1年前とほぼ変わらない水準で、相場全体の上昇率と比べると物足りないですが、一方でこれは、株価は非常に安定していると捉えることもできます。

そして相場全体の上昇により、全体的に配当利回りの水準が下がっている中で、約4%の配当利回りは貴重な高配当銘柄と言えるでしょう。また、配当金額は長年にわたって年間60円(記念配当除く)を維持していることも、配当金目的の投資スタンスとして大きな安心材料です。

あと、年間2000円相当の株主優待も魅力です。