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法則(19)~(21)
法則(19)~(21)
私が毎朝7時半に出社するのは通勤電車で経済紙を読みたいからです。自宅の最寄り駅を7時前後に出る電車に乗るようにしています。30分遅くなるだけで、立っているのがやっとの殺人的な通勤ラッシュになり、体力も消耗しますから、それは御免こうむりたい。もちろん、出勤前に自宅でも別の新聞を読んでいます。
先ほどから繰り返し、何かをコントロールしているという感覚の大切さを述べてきましたが、新聞も読めないほどの満員電車に揺られることは、コントロールとは似ても似つかぬ状態です。帰りの電車も同じです。遅くまで残業すると体はくたくた、席を確保したら降車駅まであとはひたすら休むか眠る。「勉強しよう」などと夢にも考えられなくなります。翌朝はまた満員電車に揺られ、頭がボーッとした状態でぎりぎりに出社する。残業と朝晩の満員電車は、精神的にも肉体的にも悪循環を生むだけですから、どこかで断ち切らなければなりません。
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(構成=荻野進介)

