成長のきっかけをつかむために海外へ
【平尾】お茶、飲料と言えばコモディティ化した市場です。そこでの難しさが少し目隠しをしてしまった点もあるのかなと思いました。
【志田】そうですね。ここ数年の課題をひと言で言うと、「お~いお茶」が誰もが知るブランドになったことで、大きな成長のきっかけをつかめなくなっていたことです。日本の市場がコモディティ化する中、目指すべきところはやはり海外です。メジャーリーガー大谷翔平選手との「グローバルアンバサダー」の契約に至ったのは、そうした背景です。
会社が大きな手を打って、結果が出ないというわけにはいかない。そこにさっき言ったような、「いつまでブランド間競争をしているんだろう」という気持ちが重なって、データサイエンスに取り組むようになりました。
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