寝返り力を高めるための工夫

寝返りは、レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるスイッチの役割も果たしています。

ただし、暑さで寝苦しい夜など、寝入ってすぐの浅い睡眠から深睡眠へと移行するときに大きな寝返りをすると、逆に熟睡を遠ざけてしまうのです。そのため、夏場の敷き寝具は、背面が蒸れない素材のものを活用するなどの工夫も必要です。

とはいえ、自分が睡眠中にしっかり寝返りをうてているかを知ることはなかなかむずかしいこと。そこで、もしも「なぜかいつも眠りが浅いのに、原因がわからない」「起床時にからだが痛い」などの症状がある場合は、消去法で、うまく寝返りをうてていないことを疑ってみましょう。