人の立場に立って物事を考える
自分は社会の一員であり、社会に貢献する責任があり、弱いものは助ける、強いものに屈しないという「適度な倫理観」は、多くの日本人が共通して持つ倫理観です。
言い換えれば「善悪の判断ができ、他者を尊重しながら自らの幸せを主体的に追い求めることができる」といった緩やかな「武士道」が日本人における「適度に高い倫理感」とでもいえるでしょう。
また、社会性の面では、冗談を言って場を和やかにしたり、人の幸せのために相談に乗ったり、(「余計」でない範囲の)おせっかいをしたり、あるいは(過度なおしゃれや自己主張ではない範囲で)身だしなみを整えたり、人を不快にしないよう心配りするなどの感情や行動も適度な倫理観の表出と考えられます。
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