宮女が9000人に上った時期も
皇帝と同衾するのは、制度上は后妃だけだが、皇帝の権力は絶対である。ごくまれではあるが、女官や宮人が皇帝の「お手つき」になるケースも、ないわけではなかった。
なお、後世は、后妃・女官・宮人など後宮女性全体を漠然と指して「宮女」と呼ぶことが多い。康熙帝(※)が明末の「宮女」は9000人にのぼった、と言ったのも、女官だけでなく、宮人や后妃も含めた数であろう。
※清の第4代皇帝
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能

