② 昔の写真や手紙

最も処分に迷うのが、思い出の品ではないだろうか。本人にとっては貴重な人生の一コマだが、昔のアルバムが収納をぎっしり塞いでいるとすると問題だ。思い出のために家賃や固定資産を払っていることになりかねない。

気力があるうちに、残す写真を取捨選択して、スリム化しておきたい。かつてやり取りした手紙やハガキが残っている人もいるだろうが、家族にも見られたくないものが混じっているかも。簡単に捨てられないものこそ、早めに手を付けたほうがいい。ややこしいことほど先送りは厳禁だ。

古い写真のアルバムを見る女性
写真=iStock.com/Olga Ihnatsyeva
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「大きくて重いもの」を捨てると健康にもいい

体力が衰えると、捨てる作業自体が一大事になる。特に大きいものや重いものは手を付けにくい。しかし、あらゆる費用が値上がりしていく時代、処理にかかる費用もさらに上がっていくだろう。通常ゴミに出しにくい次のようなものこそ早い方がいい。