サンドバッグ状態で耐えるのみ

こうした教員を見下したような子供たちの言動は最近始まった現象ではありません。十数年前、ある教員が何度注意しても教室に入らない生徒に対して、胸ぐらをつかみ、つい「いい加減にしなさい」と声を荒らげてしまいました。すると生徒はこう言い放ちました。

「訴えてやる。教育委員会に言うぞ」

教員の行為は確かに行き過ぎです。ただ、反省するそぶりを一切見せない生徒の態度もよくありません。何より教育の根幹である教員と生徒の信頼関係が崩壊しており、何らかの指導が必要なのは明白です。