日本でも同様の事案が起きる可能性

日本における生成AIの利用は、若者が先行している。電通が2025年7月3日に発表した「対話型AIとの関係性に関する意識調査」によると、10代の4割以上(41.9%)が週1回以上、「対話型AI」を使用している。

これは、全体(20.7%)と比較して、約2倍の割合だ。本調査では、対話型AIの具体的なサービス名は出されていないが、ChatGPTを含む、対話により回答を得られる生成AIと解釈する。

本調査では、「対話型AIに感情を共有できる」「対話型AIを信頼している」と答えた人は若者が多く、対話型AIに独自の名前をつけている人も多かった。また、全体では「親友」や「母」と並んで「対話型AI」に気軽に感情を共有できると答えている人が6割近くいる。