水も油も要らずに羽根つきギョーザが焼きあがる

「私が入社したときには、油も水もまったく要らずに調理できるところまで仕上がっていましたが、その発想自体が改良の命だと思っています。だから今も、引き算や逆算を日頃から意識しています」

具体的にはどうするのか。

「開発の先輩たちからの教えは、『答えは調理場に有り』。お客様の台所ですね。実際にどんな調理をしているのか、インタビューをしたり、実際に訪問したり。料理の際に何が起きているのかをとことん追求するのが基本です」