採卵の鈍い痛みは気が重かった
妊娠したかどうかの判定は、胚の状態によっても異なるが、移植から約10日〜2週間後に行われる。妊娠した場合は、赤ちゃんを包む袋「胎嚢」が確認された後、胎児の心拍の確認を経て不妊クリニックを卒業し、産院へと移る。
私の場合、治療開始時期は遅かったため、体外受精へと速やかにステップアップせざるを得なかった。その中でいまも思い出すのは採卵のつらさだ。私は痛みにはわりと強いほうだが、採卵の手術では鈍い痛みを感じることが多く、毎回ちょっと気が重かった。
2022年から不妊治療は保険適用に
私の頃と違い、不妊治療に現在は公的保険が適用されることについて触れておきたい。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
