西村 陽一(にしむら・よういち)

西村 陽一
元朝日新聞編集局長・ジャーナリスト
1958年東京都生まれ。東京大学卒、81年朝日新聞社入社、静岡支局で新聞協会賞(団体)受賞。政治部員、モスクワとワシントンの特派員、アメリカ総局長、清華大学高級訪問学者など米中ロで計13年勤務。政治部長、編集局長を経て、役員として編集、デジタル、マーケティングを統括、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン代表取締役。2021年退社後、東京大学大学院客員教授として情報社会論を講義、ほかに国内外の大学などで講義講演多数。著書に『プロメテウスの墓場』、共著に『無実は無罪に』『「イラク戦争」検証と展望』など。