いらぬお節介
・悪口をわざわざ報告
私とコンビを組んでいる人が陰で悪口を言っていると、パートのおばさんが親切心から教えてくれました。そんなことを耳にしなければ楽しく仕事ができたのに。(47歳・接客業)
・部下からのお中元やお歳暮
部下から「お中元」や「お歳暮」をもらいました。部下からそういうものを欲しがる上司と思われていたのかとがっくり。倍返しして礼状に「以後、気遣いしないように」と書きました。(64歳・コンサルタント)
・恩着せがましい態度に辟易
「あなたのためにやっておきました」と恩着せがましく言われました。一応、ありがとうと答えたもののアピールがすぎます。(72歳・コンサルタント)
・呆れた名前の呼び方
名前を役職付きで呼ばないでほしい。「○○ヴァイスプレジデント」と呼ばれたときは、その徹底ぶりに失笑しました。(42歳・事務)
・食べきれない料理
得意先で昼食をごちそうになったとき、私の大柄な体形を見て、食べきれないほどの料理を用意してくれた。大柄な体形=たくさん食べるわけではありません。(39歳・非鉄金属)
・席を外すタイミングを外す
妙に気を回して、席を外してくれなくていいときに外してくれた。むしろいてほしかったのに。(50歳・サービス業)
・職場で誕生日ケーキ
誕生日に、職場で誕生祝いをしてくれました。午後3時にケーキまで買ってくれて。ちょっと迷惑でした。(38歳・教育)
・膝をついてお茶を出す
訪問先で事務員の方が膝をついて、お茶をおいてくれました。何か後ろめたさを感じてしまいます。(59歳・総合ビルメンテナンス業)
※すべて雑誌掲載当時