996年、紫式部は父・藤原為時の赴任に同行して越前へ向かった。歴史評論家の香原斗志さんは「1年ほど、彼女は越前で暮らし続けるが、越前の風物を詠んだ歌や国内を移動した記録は残っていない。父の世話をしながら…
続きを読む996年、紫式部は父・藤原為時の赴任に同行して越前へ向かった。歴史評論家の香原斗志さんは「1年ほど、彼女は越前で暮らし続けるが、越前の風物を詠んだ歌や国内を移動した記録は残っていない。父の世話をしながら…
続きを読む内気な少年だった一条天皇の心をわしづかみにした定子の人格
なぜ周囲の反対を押し切って定子を内裏に戻そうとしたのか…一条天皇が当時では珍しい「純愛」を貫いたワケ
『光る君へ』の「越前で宣孝が求婚」は史実ではない
「20代後半なのに福井で父と同居」では人生詰んでしまう…紫式部が年上の貴族からの求婚を受け入れたワケ
藤原道長には全く理解できなかった「2人の関係」
天皇から愛されるほど不幸になっていった…愛ゆえに世間から憎まれ苦しんだ皇后・定子の悲哀
兄の秀吉を立てて補佐するも兄より先に力尽きる
兄・秀吉とは真逆の性格…仲野太賀が大河で演じる豊臣秀長が長生きしたら徳川の世はなかった「歴史のもしも」
清少納言は「枕草子」で定子の"リア充"な時だけを書いた
「私が死んだら血の涙を流して」寵愛されるも勢力争いに翻弄され25歳で産褥死した皇后・定子の辞世の歌と遺書
本人は「若くて美人の女性と結婚したい」
年収350万円、体重100kg、趣味は「酒、麻雀、バイク、風俗」…52歳男性に結婚相談所が伝えた「残酷なひと言」
改正放送法が成立したのに、いつまで「特殊な負担金」と言い続けるのか
テレビがなくても徴収する…デタラメな「NHK受信料」を放置したまま「ネット受信料」を始めるNHKの大問題
義母・彰子は敦康親王の皇位継承に前向きだった
天皇になれる血筋だったのに、20歳で夭逝…「藤原道長の壁」を超えられなかった「定子の息子」の悲劇
レコード会社やMV監督は何をしていたのか
27歳のアーティストに全責任を負わせてはいけない…炎上した「ミセスMV」が意図的にも見える3つのポイント
日本の歴史教育には大きな問題がある
明治時代の日本人なら全員知っていた…日本初の紙幣に描かれた人物「神功皇后」を日本人が忘れ去った理由
「異常な人間の特殊な犯罪」では片付けられない
「ススキノ首狩り娘」はいかにして誕生したのか…精神科医の父が娘の凶行を止められなかった哀しい理由
盗難ツール「ゲームボーイ」のこわい機能
どれだけ対策しても盗まれ、警察は頼りにならない…「外国人窃盗団」に狙われやすい日本車トップ10
問題の本質は「変態医師だから」ではない
女児の陰毛を診察した「専門医」は、なぜ「今後も見る」と開き直ったか…元大学教授がトンデモ行動に出る根本原因
信長の「安土」、秀吉の「大坂」と肩を並べた国際都市をつくった
信長でも秀吉でも家康でもない…「東洋のローマ」を作り、当時の欧州で初めて絵画に描かれた戦国武将の名前