羽田空港国際線ターミナル：親子で遊べる首都圏の行列スポット【2】

次に向かったのは、「PLANETARIUM Starry Cafe」。ここはカフェ、プラネタリウム、バーと、3つの顔を持つ店だ。開店から13時30分までは軽食をとりながら、羽田から就航する都市や、その時間帯の星空などの映像が楽しめる。14時～17時10分は、四季折々の星空を眺められるナレーション付きのプラネタリウムプログラムを上映。そして17時30分からは食事とプラネタリウムなどの映像をすべて楽しめるバーに。

プラネタリウムプログラムは1回15分だが、星空に包まれ、リラックスした時間が過ごせた。じっくりプラネタリウムを鑑賞するなら午後、満点の星空の下で食事もしたいなら夜に行くといい。

空港で出発を待つ時間は意外と長いが、こうした体感型店舗があれば、子供も飽きずに過ごせそうだ。

4000万個の星に包まれる プラネタリウム

五藤光学研究所の「パンドラ」が映し出すのは、4000万個の恒星。プラネタリウムプログラムや映像はここでしか見られないオリジナル。季節ごとに内容が変わるので何度でも足を運びたい。

（1）「スターリーチュロスサンデー」500円。
（2）ノンアルコールカクテル「スターリーベイビーブリーズ」800円（バータイムのみ）。

左のStarry（スターリー）」は同ターミナルのオリジナルキャラクター。運が良ければターミナル内を歩くスターリーに会えるかも！？ オリジナルグッズはStarry Cafeで販売。