期待の新人が突きつける選択!人として足掻いて生きるか。花のように美しく散るか。圧倒的熱量で描かれる未知の世界!ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。しかし…
続きを読む"人だった植物"の声を聞く仕事――『フールナイト』第3話 「コミック『フールナイト』」
『フールナイト(1)』(小学館)
- 著者 安田 佳澄
-
漫画家兵庫県出身。 第76回小学館新人コミック大賞の青年部門にて入選後、『電波青年』にて初連載を飾る。 現在「ビッグコミックスペリオール」にて『フールナイト』を連載中。<この著者の他の記事> "心の豊かさ"を金で買う、死んででも――『フールナイト』第2話