バッサリ関係を切られた港区女子の末路

<不倫自粛度★★★>リスクを恐れてバッサリと不倫切り

国内でもコロナの蔓延が深刻になってきた2月下旬頃から、既婚男性が愛人と会うのを避けていくケースです。コロナ感染のリスクよりも、不倫密会を優先させられないと判断された形になります。

さらには既婚男性が在宅ワークになり、家族の目が気になって愛人への連絡すら激減することも。そうなると、いよいよ疎遠になってほぼ破局状態になります。

愛人女性の方はコロナによって関係をバッサリと切られ、孤独になり、現実を突付けられて不倫から目を覚ます人もいれば、ひどく落ち込んでコロナ鬱状態になる人もいます。

このケースの既婚男が、もしコロナ以前に「妻とはうまくいっていない、いずれは離婚したい」という旨を言っていたとしても、それは真っ赤な嘘だったということになりますね。残念ながら本心は、「家族が一番大切だけど、たまに刺激がほしくて不倫していた」という程度でしょう。

体には触らない……お互いのためを思った本気の不倫

<不倫自粛度★★☆>ソーシャルディスタンス不倫を継続

二人の不倫愛はゆるぎないもので、コロナ禍でも頻繁に連絡をとり、ときどき密会をしているパターン。ただし、感染予防のために密会してもソーシャルディスタンスを守るのが鉄則で、たとえホテルの部屋で会っても2m開けて座り、キスもしない・手も握らずに愛だけを語って解散するという形です。

相手に触れたいのは山々ですが、そこはお互い相手の健康を思いやって自粛しながら、コロナ終息をひたすら待つ二人……。自粛期間が明けたら、その反動でものすごく燃え上がりそうですね。

このケースでは、愛人女性の方も、彼を感染させて万が一彼の家族にも迷惑をかけてしまうことを気遣って、ソーシャルディスタンスやキスエチケットを守っているので、割り切りの付き合いではなく本当に好き同士の不倫カップルであることが垣間見えます。