投資で大きな含み損を抱えてしまった場合、まず考えなくてはいけないのは「何をもって『損』と判断するか」です。そもそも、投資をするときには投資の基本方針があります。その方針から大きくズレてしまうような含…
続きを読む長期投資で早めに「利確」した人の末路 自分の投資戦略を貫くことが重要
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経済評論家1969年宮城県生まれ。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村証券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。その後独立。中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行うほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。