悪質不正の三菱マテは新社長で変われるか
三菱マテリアルは2018年6月、小野直樹副社長をトップに昇格させた。
竹内章前社長は、同社の信用を失墜させた製品データ不正は子会社で起きた問題として留任に固執。だが、18年3月末に不正を検証する最終報告書を公表したにもかかわらず、3カ月後に新たに三菱マテ本体でも品質問題が発覚し、引責辞任に追い込まれた。新社長の人事発表から10日以上過ぎてから開いた小野氏の就任会見では、18年3月時点で本体の問題を知りながら隠ぺいを続けたことについて質問が集中した。小野氏は「顧客との間で解決済みの問題で適切な対処だった」と釈明した。
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