出身大学が企業の採用に大きな影響を与える。偏差値の高い学生は入社後、本当に活躍しているのか。入社5年目調査で判明した事実とは。
続きを読む入社5年目調査で判明! 大卒より評価が高い“高卒人材”
『人事部はここを見ている!』(プレジデント社)
- 著者 溝上 憲文
-
人事ジャーナリスト1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。
出身大学が企業の採用に大きな影響を与える。偏差値の高い学生は入社後、本当に活躍しているのか。入社5年目調査で判明した事実とは。
続きを読む『人事部はここを見ている!』(プレジデント社)
一昔前の「メガバンクソルジャー」に似ている
「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感
官界、実業界、法曹界はすでに他大学がいた
なぜ「早稲田=マスコミ」のイメージができたのか…給与が東大生の3分の1だった明治時代の早大生の進路
難しい試験を通れる人なら、複雑な仕事もできそう
なぜ「高学歴な人」は就活で優遇されるのか…大人が「良い大学→大企業」ルートをお勧めする残酷な理由
明らかに落とす相手ほど「マイルドな対応」になる
面接でやさしくされたら「見送り寸前」と思うべき…凄腕ヘッドハンターが教える「圧迫面接」の本当の狙い
遅刻は論外だが、早すぎてもよくない
「定刻の5分前」では100点とはいえない…日本一のヘッドハンターが教える「面接会場に到着すべき正しい時間」
仕事ができる人は書類を「A4用紙1枚」にまとめる
「お世話になっています」よりずっと効果的…「センスのいい人」が書いているメールの挨拶文
「できる、できない」で回答しようとしてはいけない
「高すぎるから半額にして」という無茶振りに「それは厳しい」は三流…そのとき一流がする"うまい切り返し"
いつまで「日本にいるから英語ができない」と言い訳するのか
「英語はAI翻訳に任せればいい」は大間違い…ChatGPTを使いこなす堀江貴文が「英語だけは自分で学べ」と言う理由
スキル×特技の「デジタル小商い」がサラリーマンの老後を救う
「定年後難民」にならない人はここが違う…70代まで稼ぎ続けられる人が現役時代に密かに準備していること
知名度のある会社ならデータを入れなくても分析可能
チャットGPTは「質問の仕方」で大化けする…大学教授が教える「AIを自分だけのコンサルにする」方法
「AIへの質問」次第でいくらでも視点を変えられる
孫正義はなぜアイデアが無限にわいてくるのか…本当に頭のいい人ほど「チャットGPT」を堂々と使うワケ
有休を取るほど給料が増えるから「有休消化100%」を実現できる
16時に仕事が終わり、会社から人がいなくなる…フィンランドが「世界一幸せな国」であり続ける納得の理由
運送業の過労死が「15年連続ワースト1位」の根本原因
エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
答え、例、価値の3つの要素を盛り込めばいい
面接官の「あなたの短所を教えてください」にどう答えるべきか…三流はバカ正直に答えて自爆、では一流は?