アースホールディングス社長の豪邸を訪問

PRESIDENT 2013年7月15日号 2014/12/19 9:00

面澤淳市プレジデント編集部

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写真2

邸宅には月1回、FC店のオーナーや、オーナーを目指す社員ら100人超が集まり会合を持つ。建物の一角に客用の個室が6室用意され、研修のため若手社員が泊まり込むこともあるという。従業員を自宅に住まわせ大家族主義の経営を行ってきたのが日本の伝統的な商家だが、國分氏の発想はそれをスマートに発展させたものといえそうだ。

写真2 解説

（1）スタッフや友人たちが集うシガールーム。
（2）外国人をもてなすためにつくった茶室。
（3）寝湯とつかり湯を備えたお風呂。ただし多忙で「入れるのは年3回くらい」。

アースホールディングス社長國分利治
1958年、福島県生まれ。工業高校卒。19歳で上京し、新宿の美容室に住み込みで就職。30歳のとき独立し葛飾区にEARTH1号店を開業。現在は全国に約220店を展開する。

（岡本寿＝撮影）

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面澤淳市（めんざわ・じゅんいち）

プレジデント編集部

1964年、茨城県生まれ。水戸第一高校、法政大学法学部卒。雑誌「財界」などを経てプレジデント編集部へ。著書に『東芝』『ソニー「プレステ2」のマルチ情報革命』など。
＜この著者の他の記事＞｢長男が社長､次男は常務｣で本当にうまくいくのか…茨城･スズキ販売店の事業承継がレアな成功事例となったワケ
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#年収・給料 #ベンチャー・独立

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