なかなか一般に浸透しない2019年開催のラグビーワールドカップ。知名度向上の使命を帯び、「タヌー」は今日も老若男女に接している。
続きを読む「楽しめぇ~」-田沼広之
『一流コーチのコトバ 』(プレジデント社)
- 著者 松瀬 学
-
ノンフィクションライター1960年、長崎県生まれ。早稲田大学ではラグビー部に所属。83年、同大卒業後、共同通信社に入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。日本文藝家協会会員。著書は『汚れた金メダル』(文藝春秋)、『なぜ東京五輪招致は成功したのか?』(扶桑社新書)など多数。<この著者の他の記事> リオ五輪、ニッポン躍進の3つのワケ