円満相続に導いた「2000円の贈り物」

日ごろからきょうだいの仲が良く、モメごとのないのがいちばんの防衛策です。

特に長男が跡取りとして親と同居している場合、長男の妻に日ごろから何かと心遣いをしておくことは必須です。昔からの地主で近隣でも「名家」として知られるような家であればあるほど、本家のお嫁さんは大変な苦労を強いられます。

私たちのお客様の中にその心理をよく理解している次男の方がいらっしゃいました。サラリーマンで地方出張が多いため、その先々でお土産を買っては長男のお嫁さんに「いつも両親がお世話になっております」という思いを込めて送っていたのだそうです。手紙などつけなくても、気持ちは伝わります。