階段の上り下りは立派な筋トレになる

洋の東西を問わず、昔から哲学者はよく歩いていました。ドイツ人の哲学者カントは、毎朝決まった時間に散歩することで知られ、その散歩を思考の場としていたといいます。

京都にある「哲学の道」は、哲学者の西田幾多郎が毎朝散歩をして、思索をめぐらしたことから名付けられています。彼らは、歩くことの効用を、身をもって理解していたのでしょう。

逆に、ときには何も考えずに、周りの風景に心のいやしを求めるのもいいでしょう。常にデジタル機器に接続されている日常から離れ、精神の「デトックス」にもなるのです。