『中華料理と日本人』 #日本史 #中華料理 #書籍抜粋 2025/06/30 9:00 #1 #2 餃子のルーツは浜松でも宇都宮でもない…終戦直後の日本で最初の「餃子の町」になった"意外な場所" 満州から引き揚げてきた人たちの「懐かしの味」だった PRESIDENT Online 岩間 一弘 +フォロー 慶應義塾大学文学部 教授 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 支那そば、中華そばでは不正解…日本で最初の「ラーメン」はなんと呼ばれていたか 「ぶぶ漬けでもどうどすか」なんて誰も言わない…京都在住の作家が反論「京都人イケズ説はもはや差別問題だ」 来日宣教師たちが驚愕するほどすさまじい呑みっぷり…そんな江戸庶民たちが二日酔い対策で飲んだもの 「会食の終盤でトイレのついでに支払いを済ませる」は凡人…超一流の"絶対バレない支払い"のタイミング 大谷翔平でも八村塁でも大坂なおみでもない…アメリカでもっとも知名度が高い日本人アスリートの名前【2024下半期BEST5】 1 2 3 岩間 一弘(いわま・かずひろ) 慶應義塾大学文学部 教授 1972年生まれ。専門は東アジア近現代史、食の文化交流史、中国都市史。2003年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。千葉商科大学教授などを経て2015年より現職。おもな著書に、『中国料理と近現代日本――食と嗜好の文化交流史』(編著書、慶應義塾大学出版会、2019年)、『上海大衆の誕生と変貌――近代新中間層の消費・動員・イベント』(東京大学出版会、2012年)などがある。 <この著者の他の記事> 「痩せる中国茶」として一躍有名に…日本にウーロン茶が広まるきっかけとなった伊藤園社長の「誤解」 関連記事 支那そば、中華そばでは不正解…日本で最初の「ラーメン」はなんと呼ばれていたか 「ぶぶ漬けでもどうどすか」なんて誰も言わない…京都在住の作家が反論「京都人イケズ説はもはや差別問題だ」 来日宣教師たちが驚愕するほどすさまじい呑みっぷり…そんな江戸庶民たちが二日酔い対策で飲んだもの ランキング 1位 24歳男性の「体の半分」はクマの胃袋の中に…80年間の新聞を分析して判明「冬眠しないクマ」の凶暴すぎる実態 ランキングをもっと見る 社会 #日本史 #中華料理 #書籍抜粋