「ほぼ全校生徒が生徒会に入らなきゃいけない」青ヶ島の学校事情

都会の学校では、1つのクラスに30人以上いるのが当たり前ですよね。そうなると、どうしても学校行事を頑張る子と頑張らない子が出てきてしまうと思うんです。

でも、子どもたちの人数が少ない青ヶ島では、常に「自分が動かないと何も始まらない」環境です。例えば中学校では、ほぼ全校生徒が生徒会に入らなきゃいけません。私も、中学2年生のときにやっていましたね。人数が少ないので、みんなで協力して運営していました。

青ヶ島の人たちは、「ないものは作る」「自分でなんとかする」という精神がすごく強いんです。それには、“絶海の孤島”という自然環境だけでなく、こういった教育環境も影響しているんじゃないかな、と思っています。