柳井社長のオーラで体調を崩した
もし赤字部門を任されたなら、まずいろいろな人の話を聞いて回り、問題の本質を見付けなければならない。そして明確なビジョンとシナリオをつくり、従業員のやる気に火をつけることだ。
当社も2008年度決算で赤字に陥った。当時あった約70店舗のうち赤字店が10店舗近くになったうえ、既存店売り上げが減少。そこに06年の上場で増加した本部経費が重くのしかかった。
なぜこんな事態を招いたのか。お客さまはもちろん、家族や友人などさまざまな人に会って「なぜ売れないのか?」を聞いた。そこで出てきた答えは、「メガネと雑貨を一緒に売るのはけしからん」。当時、当社はメガネと雑貨を組み合わせたオリジナル業態をつくり競合との差別化をしようとしていたが、それがうまくいかなかった。
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