世界的な大企業からベンチャー企業まで、2000社超もの事業再生に関わってきた経験からいって、赤字の最大の原因は社長が横着なことである。それは部門長においても同じ。なぜなら、部門業績の責任は“ミニ社長”ともいうべき彼らにあるからだ。
ダメな会社に出向くと、そこには見事なまでの共通点がある。70%の社員が利益に関心を持っておらず、真剣なのはほんのひと握りの人たちだけ。しかも、社内には不平、不満が渦巻いている。その原因は、トップが役割を果たしていないことや、明確な理念や目標がないことなどである。
そこで私は、まず誇りを取り戻す意識改革から始める。人はプライドを感じられないことに対しては、精魂を込めて打ち込もうとはしないからだ。
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