バランスの取れた食事で高める肺の免疫力

肺を守るためには、口腔ケアだけでは終わりません。日々の食事選択もまた、将来の肺の健康を左右する重要な要素です。私たちの肺を日々守るためには、下記のような免疫機能を高め、炎症を抑える栄養素を含んだ食事が欠かせません。

ビタミンC:免疫細胞の働きを助け、気道の炎症を抑える効果が報告され、柑橘類、イチゴ、ブロッコリーなどに多く含まれる。

ビタミンD:免疫応答の調整に関わり、肺炎や呼吸器感染症の発症リスクを下げる可能性があるとされています。日光に当たることでも合成されますが、魚、きのこ類、卵黄などからの摂取も意識するとよいでしょう。日本人高齢者ではビタミンD不足が非常に多く、サプリメントでの補充が推奨されるケースもあります。