「時制」でつまずきがちな3つのポイント

時制を理解するポイントは、その出来事が「いつ起きたか」を理解することです。X(旧ツイッター)に投稿したスライドを元に作成した図表1では、黒色の人型のピクトの位置が「いつ起きた」かを、走っている姿が進行形を、灰色の人型と赤い矢印が完了形を示しています。特に日本語にはない現在完了形など、きちんと理解していない人も少なくないでしょう。

ここでは、英語の時制でありがちな「3つの誤解」について説明したいと思います。

ポイント①「現在形」は現在のことだけを表現するわけではない

時制で意外と勘違いされがちなのが、「現在形」です。現在のことを説明するのが現在形だと思われがちですが、現在形が表すのは「いまこの瞬間」だけではありません。過去から未来まで、習慣的にやっていることも「現在形」で表現します。