会いに行ける情報機関「DEEP DIVE」 #国際政治 #情報機関 #インタビュー 2025/04/28 14:00 #1 #2 オタクの知識が日本の安全保障のカギになる…軍事研究のプロ2人が異色の「会いに行ける情報機関」を作ったワケ 小泉悠氏「専門家なのにウクライナ戦争を予期できなかった」 PRESIDENT Online 小原 凡司 +フォロー 笹川平和財団上席フェロー 小泉 悠 +フォロー 東京大学先端科学技術研究センター准教授 梶原 麻衣子 +フォロー ライター・編集者 前ページ 1 2 3 4 5 6 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【後編】トランプ大統領は日本を「国」として認めていない…自国の防衛をアメリカに頼る日本が中国の配下になる日 【関連記事】 【後編】トランプ大統領は日本を「国」として認めていない…自国の防衛をアメリカに頼る日本が中国の配下になる日 ウクライナ戦争が終わらないのはトランプ大統領のせいである…元駐日露大使が明かす「プーチン大統領の本音」 だからトランプ大統領はプーチンに逆らえない…「ズブズブの関係」を築き上げた"ロシアの情報機関"の手口 大地震が起きても「1週間」は生き延びられる…防災専門家が水とセットで備えている台所にある2つの"調味料" 首都直下地震「犠牲者最大2万3000人」は楽観的すぎる…地震工学の権威がはじき出した「最悪の被害シナリオ」 1 2 3 4 5 6 小原 凡司(おはら・ぼんじ) 笹川平和財団上席フェロー 各種メディアで情報発信している安全保障、中国の軍事問題の専門家。1985年防衛大学校卒業、1998年筑波大学大学院修了。1985年海上自衛隊入隊後、回転翼操縦士として勤務。2003~06年駐中国防衛駐在官。2006年防衛省海上幕僚監部情報班長、2009年第21航空隊司令、2011年IHS Jane’sアナリスト兼ビジネス・デベロップメント・マネージャー、2013年東京財団研究員を経て、2017年から笹川平和財団上席研究員。著書に、『中国の軍事戦略』(東洋経済新報社)、『世界を威嚇する軍事大国・中国の正体』(徳間書店)、『何が戦争を止めるのか』(ディスカバー・トゥエンティワン)などがある。 <この著者の他の記事> トランプ大統領は日本を「国」として認めていない…自国の防衛をアメリカに頼る日本が中国の配下になる日 小泉 悠(こいずみ・ゆう) 東京大学先端科学技術研究センター准教授 1982年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務、外務省専門分析員、未来工学研究所特別研究員などを経て、現職。 専門はロシアの軍事・安全保障。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)、『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』(ともにちくま新書)、『ロシア点描』(PHP研究所)、『オホーツク核要塞』(朝日新書)、『情報分析力』(祥伝社)など。 <この著者の他の記事> 金正男が「偽造旅券で来日」は知っていたのに…田中真紀子外務大臣による大失策で日本は世界の信用を失った Blog X 梶原 麻衣子(かじわら・まいこ) ライター・編集者 1980年埼玉県生まれ、中央大学卒業。IT企業勤務の後、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経て現在はフリー。雑誌やウェブサイトへの寄稿のほか、書籍編集などを手掛ける。 <この著者の他の記事> あなたの「怒り」がロシア、中国に利用されている…日本世論を操作しようとする影響力工作の恐ろしい手口 X 関連記事 ウクライナ戦争が終わらないのはトランプ大統領のせいである…元駐日露大使が明かす「プーチン大統領の本音」 だからトランプ大統領はプーチンに逆らえない…「ズブズブの関係」を築き上げた"ロシアの情報機関"の手口 大地震が起きても「1週間」は生き延びられる…防災専門家が水とセットで備えている台所にある2つの"調味料" ランキング 1位 秋篠宮家とも三笠宮家とも全然ちがう…「愛子天皇」待望論の背景に"家族関係のお手本"求める国民感情 ランキングをもっと見る 政治・経済 #国際政治 #情報機関 #インタビュー