今の日本の老後資金確保のセオリー

1~2階の公的年金だけでは、ゆとりのある老後のためのお金を捻出できないかもしれません。生命保険文化センターの調査でも、老後の生活の不安要素については、「公的年金だけでは不十分」という回答が79.4%ともっとも高くなっています。

国民年金、厚生年金だけでは老後の資金が不十分――。そこでその不足分を補填するための制度とされているのが「3階」部分に該当する「私的年金」になります。

私的年金とは企業や団体が独自に運営し、自由意思で任意に加入できる年金制度のことで、大きく2種類に分かれています。