国民民主党の支持率が伸び続けている。一部の世論調査では野党首位も獲得。衆院選以降、少数与党となった自民・公明両党を相手取る姿は連日報道されてきた。影響力を強める国民民主党。党首を務める玉木雄一郎氏は何を目指すのか。「日本ってどうなんですか会議」に玉木氏が参加。西田・安田両氏と熱論を交わす――。
西田氏(右)と安田氏(中央)と議論を交わす玉木雄一郎氏(左)
西田氏(右)と安田氏(中央)と議論を交わす玉木雄一郎氏(左)。鼎談は東京・永田町のプレジデント社内で行われた。

国民民主・玉木雄一郎は石破政権をどう見るか

【安田】今回は初めてゲストをお呼びしています。国民民主党の玉木雄一郎さんです。

【玉木】こんにちは。どうぞよろしくお願いします。

【西田】僕は玉木さんにお会いするのは3度目でしょうか。今はネットメディアに毎日のように出ていらっしゃいますよね。スキャンダルで謹慎中ではないんですか?

【玉木】はい。党の代表職も3カ月間の停止中です。なので、地上波への出演は控えています。ただ、一議員としてはしっかりと情報発信を続け、懸案の「年収103万円の壁」を突破する。そのために頑張っているところです。

【安田】役職に戻るのはいつですか?

【玉木】3月4日です。

【西田】なるほど。国会では予算の目途がつき、政局が本格化していく、ちょうどよさそうな時期ですね。

【玉木】2月末から3月の上旬にかけて、我々が予算に賛成するか、それとも反対するか。とても大事な時期です。

【安田】2025年は7月までに参議院選挙もありますから。

【玉木】そうです。非常に政治が動く年になると思うし、動かしたいと思っています。