跡地に大屋根リングは残すべきか

IRを生かした「国際観光拠点」をめざす夢洲の開発は、どう進むのか。

府市はコンテナターミナルなどを除いた夢洲の中心部を「観光・産業エリア」としている。北から「1期」(70ヘクタール)、「2期」(50ヘクタール)、「3期」(40ヘクタール)に分けて、開発の計画をつくっている。IR予定地が「1期」のほとんどを占め、万博会場の中心部が「2期」にあたる。

府市が2期開発について23年に市場調査をすると、サーキット場、野外ライブ会場、ホテル、商業施設といった提案が計11事業者から寄せられた。その結果も踏まえて、2期開発の方向性を示す「マスタープラン」を万博の開幕前に公表する考えだ。