夫のギャンブル癖がきっかけで離婚

元夫は、優しい人であったそうだが、賭け事が好きだったそう。仕事は、家からほど近い小さな工場で営業兼職人として働いていた。パチンコが大好きで、休日ともなれば、朝からパチンコに出かけて行く。

当時の彼女の家では、自宅で食べる分の野菜などは、敷地内で栽培しており、水やりなどのその世話は、嫁である彼女に役割が割り当てられ、一日も休むことは許されない。

そんな暮らしのなか、彼女が授かった子どもは女の子だった。彼女は幼い頃、当時の女性にしては珍しく大学進学を希望していたのだが、家庭の金銭的な事情でどうしても大学に進学することができなかった。そうした悔しさから、娘にはそんな思いをさせまいと小学生の頃から塾に通わせ続け、高校は地元の進学校に入学し、見事現役で東京の有名私立大学に進学することができた。娘は大学卒業後、IT系の企業に進学し、職場で出会った男性と結婚したという。